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<禅宗様>
鎌倉時代初期(13世紀初)栄西、道元や中国から渡来した禅僧によって
禅宗文化とともに伝えられた建築様式。以後の建築に広く用いられた。
瑞巌寺庫裏(宮城)/桃山1609年
永保寺開山堂(岐阜)/南北朝14C
安国寺経蔵(岐阜)/室町1408年
不動院金堂(広島)/室町1540年
功山寺仏殿(山口)/鎌倉1320年
正福寺地蔵堂(東京)/室町1407年