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<和様>
飛鳥時代からの建築様式で、鎌倉時代に始まる大仏様・禅宗様以前は唯一の工法であった。
のちに禅宗様の長所をとりいれて新和様・折衷様が生れ、普及することになる。

金剛輪寺本堂(滋賀)/鎌倉1288年 醍醐寺薬師堂(京都)/平安1126年 興福寺東金堂(奈良)/室町1415年
秋篠寺本堂(奈良)/鎌倉13C 大報恩寺本堂(千本釈迦堂)本堂(京都)/鎌倉1227年 金峯山寺本堂(蔵王堂)(奈良)/室町1592年