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いろんな団体から講演等の依頼があった分です。

講演等

題 名 開催日 会 場 内 容
国宝建築を撮る(松江東ロータリークラブ例会) 2010年3月17日 一畑ホテル 国宝建築とは;所在地、様式別、種類別、国宝指定の仕組み
米子市公会堂の保存について(保存研究会) 2010年6月18日 米子市文化ホール 米子市公会堂保存対策 設計者村野藤吾について
中世本願寺のまちづくり(まち塾サロン) 2011年6月24日 まつえ・まちづくり塾 近畿・北陸に展開した一向一揆と寺内町、時代的背景と意義
最澄・空海と密教建築(まち塾サロン) 2011年9月30日 まつえ・まちづくり塾 遣唐使 密教伝来 最澄と空海 密教建築の特徴
松江城を国宝に(企業経営者研修会)
2011年11月16日 ホテル宍道湖 「松江城を国宝にするため国宝を知ろう」
「国宝建造物」の風格(カラコロ文化サロン) 2012年7月18日 カラコロ工房 国宝建築の意義について・松江市文化プロデューサー高橋一清氏と対談 
松江城を国宝にしよう(松江ライオンズクラブ例会) 2012年10月19日 一畑ホテル 国宝指定の仕組み、松江城の建築遺産価値と他国宝との比較など
国宝建築の魅力(まち塾サロン) 2013年5月31日 まつえ・まちづくり塾 国宝建築の魅力について語る。松江城を国宝にする意味。
松江城国宝指定成る 2015年12月16日 技術士会青年部会 国宝の意義 松江城国宝指定のポイントなど(おもしろ技術塾にて講話)

米子市公会堂市民会議

勉強会

(米子市文化センター)
  国宝建築写真展

会期:2011年(平成23年)3月

会場:県民会館ギャラリー

テーマ:「松江城を国宝にしよう」 


紹介記事:山陰中央新報
2011年(平成23年)20日(日)版
      
    松江東ロ-タリクラブ 平成22年3月17日 月例会ゲスト  (松江一畑ホテル会議場)

趣味として写真を始め、長年文化財建築のみを撮り続けてきた体験を披露し、特に「国宝建造物」については
現地に足を運び、撮影禁止以外のものは全て撮る。建築史研究のため大学の研究員として建築様式や時代的背景などについて研究するとともに、写真技術向上のために建築写真専門の学校で修業する。趣味の域を超え建築写真家として活動していることを語る。
 「松江城を国宝にしよう」という市民運動が盛り上がっているが、松江市民の中核的なメンバーであるローリアンの皆さんが国宝建築の意義をどこまでご存じか。国宝指定に至る手順や法規制上の問題をどうクリアすればよいかなど。さらに現在国宝建築がどこに、どんなものがあるか。最近指定された国宝建築は などについてかたる。
 あわせて、県民会館で「国宝建造物写真展」を開催していることの紹介をする。


松江東ロータリークラブ例会スピーチ




企業経営者研修会

(松江市ホテル宍道湖)


松江市文化プロデューサー高橋一清氏と対談

(松江市カラコロ工房)


<松江ライオンズクラブ例会ゲストスピーチ> 平成24年10月19日 一畑ホテル

松江城を国宝にしよう −国宝建築とは− 

                           建築写真家(潟Wェクト 技師長)山村 賢治

 松江市では、開府400年という歴史的エポックにあたり、現在、国指定重要文化財である松江城を国宝指定にしようと、松浦市長をはじめ関係者が努力を続けているところですが、一般市民の「国宝建築」というものに対する理解や認識がやや足りないように感じられ、今一つ盛り上がりに欠けるように思われます。
 そこで、今回の例会では、まず、文化財保護の法体系から、国宝指定の仕組み、最近国宝に指定された建造物の事例、国宝建造物が全国のどこにあるか、中国地方の国宝建造物はどこにどのようなものがあるか、また、国宝建築の種類を神社・仏堂など使用目的や形態などによる分類等、10数年かけて撮り続けている建築写真を例に説明させていただきました。
 次に城(天守)に関する現状として、幕末を経て明治初期までに残っていた20の天守が、戦時中の空襲や戦後の火災で失われ、12天守になっていて、そのうちの4天守(姫路城、松本城、犬山城、彦根城)が国宝に指定され、残り8天守は重要文化財に指定されていることと、それらの築造年・構造・型式などの概略についての比較、さらに、松江城がどのような特徴を持ち、他の天守と比べてどのような点で優れているか、結論として、姫路城には大きさや華麗さにおいて及ばないが、松本城には決して遜色のない大きさ、意匠・形態であり、他の犬山城、彦根城に比べても、堂々と国宝建築としての価値があると言えるのではないかという見解を述べました。
 最後に、松江城を国宝にするためには、関係者の文化庁・文部科学大臣に対するアピールも重要だが、何よりもわれわれ市民が熱意をもって運動を盛り上げることがより一層求められるのではないか、ということを結びの言葉としました。



松江ライオンズクラブ例会ゲストスピーチ

(松江一畑ホテル
             まつえ・まちづくり塾 「まち塾サロン」2013年5月31日
             本日のテーマ: 国宝建築の魅力 −松江城を国宝にー

1.国宝建築の魅力
  ・国土が建築素材である木材の生育に適した位置にあり、加工のための良質の鉄材が得られ、
   加工技術の伝承が継続して行われてきた。
  ・大陸からの文化、とりわけ仏教文化の伝来による影響が大きい。
2.文化財保護の体系、国宝に指定されるまでのプロセス、最近国宝になった事例。
3.国宝、重文、登録文化財の数。 国宝の所在地、中国地方の事例。
4.形態による分類、建築様式による分類。
5.松江城を国宝にするために
  ・現存12天守、国宝4件との比較、松江城の一般的特徴、松江城が国宝になるとどうなるか?
  ・まちづくり塾としては、今後とも国宝指定になるよう運動を進めるとともに、まちづくりと連動
   した従来の活動を継続していくことが重要であること。


まつえ・まちづくり塾(サロン講話)
      
     
    島根県技術士会青年部「おもしろ技術塾」  2015年12月16日  技術士会研修室
                   
                   本日のテーマ:「松江城国宝指定成る」

                             (内容)

1.建造物の国宝指定の仕組みと現状(文化庁 文化財保護法 指定と登録 各地の国宝建築)
2.国宝天守現状(姫路城 松本城 犬山城 彦根城)
3.松江城国宝指定のポイント(祈祷札の発見 構造上の特徴 文化史的意義など)
4.祈祷札について